尾張旭市の戸建住宅にて、トステム製リシェントを使用し「カバー工法」玄関引戸リフォーム工事を行いました。
尾張旭市の戸建住宅にて、トステム製リシェントを使用し「カバー工法」玄関引戸リフォーム工事を行いました。
ホームページをご覧いただき、一戸建て住宅にお住まいのお客様より、鍵のかかりが悪いとの事で玄関のリフォーム工事のご依頼をいただきました。ありがとうございます。ガラスは断熱性を考慮してペアガラス仕様でご依頼いただきました^^
「■LIXIL(トステム製)リシェント玄関引戸 PG仕様(複層ガラス) 15型 色:ポートマホガニー」を使用しました。
↓施工前
こちらがお客様宅の既設玄関引戸です。とてもきれいな玄関ドアです^^
室内側から見た状態です。既設は、ランマ付の玄関引戸になります。
今回、採用した「カバー工法」は、既設の引戸を撤去した後、今ある枠の上に新しくリシェントの枠を取付していくため、壁や室内のクロスなどを撤去することなく工事ができます。
↓施工中
既設玄関にはランマがあったのですが、今回ランマなしのリシェントに交換するため、無目(引戸とランマの間の横桟の部分)も撤去しました。
既設の枠の上から新しい枠を取付していく作業です。
↓施工後
リシェント取付後の室内から見た状態です。
古いアルミ枠を上から新しい枠でカバーしているため、古い枠はまったく見えません。
リシェント取付後の室外から見た状態です。
今回、ランマはなしで建具を高くした事でスッキリした外観になります。
↓施工前/施工後
室外側から見た状態です。1ドア2ロックで防犯性もアップした玄関に生まれ変わりました^^
こちらは、室内側から見た状態です。
この度は、弊社に玄関ドアリフォーム工事のご依頼、誠にありがとうございました^^!!
2013年10月23日 6:40 PM | カテゴリー : ドア・引き戸 , 住宅リフォーム工事 , 尾張旭市 , 玄関ドアのリフォーム「リシェント」 , 省エネ対策 , 防犯対策| コメント(0)