名古屋市東区にて、ビルエントランス改修、テンパドアのフロアヒンジ取替工事を行いました。
名古屋市東区にて、ビルエントランス改修、テンパドアのフロアヒンジ取替工事を行いました。
地盤沈下により、エントランス部のタイルにひび割れが生じドアの開閉ができなくなったとの事でお客様より、ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
↓工事前
今回の工事ではお客様にて、エントランスフロアの床ハツリ工事を行っていただき、弊社ではフロアヒンジの取替工事のご依頼をいただきました。
両開きテンパドアの上部の状態です。
右側の扉が約1.5センチ下がっています。床下に扉がすってしまい、開閉ができない状態でした。
↓工事中
ジャッキでフロント枠をあげ、くさびを打ち込みながら枠のレベルを調整していきます。実際にレベルで測ったところ、地盤沈下により約5センチ下がった状態でした。
コンクリートに溶接用のアンカーの穴をあけ、枠と溶接アンカーを固定していきます。
その後、溶接アンカーで固定しながらフロアヒンジを設置していきます。
フロアヒンジ設置後、扉を吊りこみ開閉スピード調整し工事完了しました。
後日、お客様にて床のタイル補修工事をしていただきました。
↓工事後
工事完了です。
★フロアヒンジについてはこちらをご参照ください。
この度は、弊社にフロアヒンジ取替工事のご依頼、誠にありがとうございました^^
2015年2月16日 12:30 PM | カテゴリー : ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市 , 名古屋市東区| コメント(0)