名古屋市中川区にて、エントランスドアのフロアヒンジ交換、修理を行いました。
名古屋市中川区にて、エントランスドアのフロアヒンジ交換、修理を行いました。ありがとうございます。
フロアヒンジとは、ドアの軸側の床に埋め込んであり、ドアが急速に開いたり閉じたりしないように、
開閉スピードを調整する装置です。シルバーのプレート下に、フロアヒンジ本体が入っております。
経年劣化によりフロアヒンジから油が漏れだすと、ドアが急速に閉まるようになったり、きちんと
閉まらなくなる、異音がするなどの症状が発生します。
↓工事前
既設は、<フロアヒンジ>ニュースター No.210です。
↓工事中
既設は廃盤商品となっておりますので、ケース毎斫って代替品にて取替となりました。代替品として、「<フロアヒンジ>ニュースター HS-511」を使用しました。
ケースを取替する場合、大理石やタイルを一部斫っての作業になるとその分工事費用にも影響します。
最小限になる様に細心の注意を払って斫り取り交換しました。
↓工事後
フロアヒンジ取替完了です。
この度は、弊社まで工事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
2015年12月17日 3:55 PM | カテゴリー : ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市 , 名古屋市中川区| コメント(0)