名古屋市守山区の事務所にて、ドアのフロアヒンジ取替工事を行いました。
名古屋市守山区の事務所にて、ドアのフロアヒンジ取替工事を行いました。
ありがとうございます。
<フロアヒンジ>ニュースター No.H-211
フロアヒンジとは、ドアの軸側の床に埋め込んであり、ドアが急速に開いたり閉じたりしないように、
開閉スピードを調整する装置です。
シルバーのプレート下に、フロアヒンジ本体が入っております。プレートには、メーカーと品番が刻印されています。
↓工事前
↓工事中
プレートを取り外すと、フロアヒンジ本体が設置されています。
フロアヒンジ本体には寿命があり、油が漏れだすと開閉スピード調整がきかなくなったりと不具合が生じてきますので、不調に気が付いたら早めに処理する必要があります。
今回は、ケースは、錆びと腐食によりボロボロで金具も固定ができない状態でした。
「<フロアヒンジ>H-511CHU」
今回の工事では、ケースが利用できない状態でしたのでケース毎斫っての取替となりました。
新しいフロアヒンジを設置した状態です。
↓工事後
フロアヒンジ交換後、扉を吊りこみ開閉スピード調整をして工事完成です。
この度は、弊社に工事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました^^
2016年3月17日 2:46 PM | カテゴリー : ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市 , 名古屋市守山区| コメント(0)