名古屋市港区の事務所にて、入口ドア開閉不具合 ニュースターフロアヒンジ取替工事を行いました。
名古屋市港区の事務所にて、入口ドア開閉不具合 ニュースターフロアヒンジ取替工事を行いました。
お客様より、アルミ入口ドアの開閉不具合で修理のご相談をいただきました。
ありがとうございます＾＾！！
フロアヒンジとは、ドアの軸側の床に埋め込んであり、ドアが急速に開いたり閉じたりしないように、
開閉スピードを調整する装置です。フロアヒンジに不具合が発生すると、ドアが急速に閉まるようになったり、きちんと閉まらなくなる、異音がするなどの症状が発生します。
↓工事前
シルバーのプレート下に、フロアヒンジ本体が入っております。既設のドアの軸芯の回りが油で黒ずんでいました。
既設のフロアヒンジのプレートを取った状態です。
こちらは、１０年以上お使いとのことで、フロアヒンジより油が漏れて、スピード調整ができなくなっていました。
↓工事中
「＜フロアヒンジ＞ニュースター ＨＳ－２２２」を使用しました。
↓工事後
今回ケースはそのまま使用することができましたので、フロアヒンジ本体のみ交換しました。
フロアヒンジ本体取替え後、開閉スピード調整をしてプレートを元に戻し工事完成です。
マンションやビルのエントランスなどの場合、大理石やタイルなどが使用されています。
ケースを取替する場合、大理石やタイルを一部斫っての作業になるとその分工事費用にも影響しますので、開閉スピードがおかしくなったり異音がしたりする場合は、お早めに、サッシ専門店へご相談ください。
この度は、弊社まで工事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
2015年6月20日 3:14 PM | カテゴリー ： ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市 , 名古屋市港区｜ コメント（0）
